
小川書店 三代の歩み

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      東京・港区南麻布にて「小川書店」新刊・古書部兼業書店として創業。初代・田中春吉、古書部店員として入社。
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      新宿区(旧・牛込区)神楽坂にて「小川書店」独立開業。
      東京古書組合市場に加入し、同業者の間では旧牛込区の営業から通称「ゴメさん」として戦前の古書店業に勤しむ。
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      太平洋戦争・東京大空襲により店舗焼失。
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      終戦・東京復興とともに、港区三田に移転し現在の「白金高輪・三田店」を開業。
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      目黒区八雲に支店「小川書店・都立大学店」を開業。
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        2代・田中靖造、後継として初代と共に2店舗営業。
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      東京古書組合南部支部(品川区・東五反田)発足。田中春吉、初代支部長就任。
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      「都立大学店」を現在の品川区戸越銀座商店街に移動。「小川書店 戸越銀座・平塚店」を開業。
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      3代・田中俊英、神田神保町古書店での修行を終え、2代と共に2店舗を営業中。
現在に至る。



