東京神田神保町古本市場や古本出張買取による新入荷本や戦前資料・紙もの資料のご案内

新入荷情報

神田神保町古書店 修行と「筆ペン」 【修行あれこれ編】

18年前、神田神保町古書店に修行することになった私。

「古書店の一日」は決してヒマな日はないのです!!

【修行アイテム・筆ペン】



修行仕事の一つ【商品の札書き】。


当時は、「ワープロ」「パソコン」の普及もまだまだで。。。



「この全集に札を書いてくれ。」

と。。。

「あのぉ。。何で書いたらいいんでしょう。。。?」

「コレで書いてくれ。」

渡されたのは、一本の【筆ペン】


「え、いや、これは。。ちょ、ちょ、ちょっと無理。。」

はっ!と周りを見ると、全集・著作集には。。すべて筆で書かれた札が!!


「マズイ!こりゃぁ。。マズイ!!」

私は左利き。しかも習字なんて、小学生以来!

「習字」の時間なんて、文鎮振り回して。。

顔中墨だらけにして。。。

先生に怒鳴られた記憶しかありません。


番頭さんの書いた札は、「神田古書店の風格」漂う達筆な字。

「マジックで。。。」

と言いたいところでしたが、そんな生意気なことを言える状況ではなく。。。


コソコソ書き始めました。。。

納得がいかず。。。書き直し。。また、書き直し。。。またまた。。。



この日の出来事は、家に帰っても忘れられず。。

23才の春、約半年程。。家へ帰って来ては、夜中【筆ペン】で

作品名をいくつもいくつも書く練習をしたものでした。。。

。。。まるで小学生の正月・書初め宿題のように。。。



あれから。。。。


この経験のおかげで、全集・著作集の札は今もなお、【愛用の筆ペン】で「へたくそ」ながら書き続けております。



雑誌アサヒグラフ「支那事変画報」



愛国婦人会・広島県支部沿革誌

そして、ちょっと【相田みつを】風に。。。看板書き。



こんな感じも



これも神保町・神田古書店での貴重な修行財産です!!






古本・古書出張買取専用フリーダイヤル


0120−46−1054



小川書店に是非、古本・古書をお売り下さい!!

2009/04/05 (Sun)

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古本・古書出張買取と桜

大田区世田谷区台東区3件の古本・古書出張買取でした。

買取にお伺いした皆様、誠に有難うございました。


もちろん車での出張買取になるのですが。。。。

メディアでは。。。【桜満開ニュース】でいっぱい!!


小川書店も「春」を撮影して来ました。

大田区のとある通り。。





桜の下には「屋台」の準備が。

夜は花見の宴会が始まるんでしょうね


世田谷区のとある場所。。





閑静な住宅地。心落ち着きます。。。

そして、最後は。。ニュースでは見ていましたが

ココに春立ち寄るのは初めて!

桜名所!上野公園!!



青空で桜の色が栄えます!



見上げれば、桜のラッシュ!!

しかし。。。。

桜のラッシュで。。。見物客のラッシュ!!!

確かに「絶景」なんですが。。。落ち着きませんね。


しかし、このあたりは大丈夫。



旧寛永寺五重塔と桜!


出張買取でのお客様との出会い・素晴らしい古書との出会い・そして桜との出会い!


やっぱり春はいいですね


春の古本・古書出張買取まだまだ受付中です!!



古本・古書出張買取専用フリーダイヤル


0120−46−1054

2009/04/04 (Sat)

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東京・神田神保町古書店修行【修行前・編】

大学を卒業した私。。。。

「小川書店を受け継ぐのは私!」

そう決意した18年前の春。。。。

わが父親と親しかった北上書房さん(現在、東京古書組合南部支部・支部長!)の紹介で

古書の街・神田の老舗『南海堂書店』に入社することになりました!


神田。。神保町。。古書店の総本山!!。。。。


胸ときめくと同時に。。。不安だらけでした。。。


わが父の得意分野は「文学」「趣味」の本。

私がお世話になる南海堂書店は。。。


『歴史・社会学専門店』


もちろん入社を決断した理由は、

「息子が「歴史・社会学」を得とくすれば。。。すべての分野に強くなる!」

という父の考え。


「ふむ?」「ふむ!」


緊張の面接の時は。。社長も番頭さんも先輩社員も。。。


「にこやかに」「あたたかく」迎えてくれました。



しかし、



いざ入社を迎えた4月1日。

店内は、「仕事第一!」の表情に一変。。。。

もう、ここでは「小川書店3代目」もヘッタクレもありません!!


ひたすら何事も覚えていかなくては!!


【次回に続く。。。。おたのしみに。】

2009/03/31 (Tue)

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